《睡眠を測る》睡眠負債測定テストで睡眠不足を数値化してみよう

睡眠について分かってくると、自分の睡眠負債がどのくらいなのか知りたくなるのではないでしょうか?

自分の睡眠負債を知るためには、昼間の眠気を測るのが最も簡単な方法です。

睡眠負債は、「エプワース眠気尺度(Epworth Sleepiness Scale)」と呼ばれるテストによって測定できます。

次のような状況のときに眠ってしまうかどうかを、0点から3点の中から、該当する点数を記録していってください。

0点=ぜんぜん眠くならない。
1点=少し眠くなる。
2点=けっこう眠くなる。
3点=ほぼ眠くなる。

座って本を読んでいるとき。
テレビを見ているとき。
劇場や会議の席など、ほかの人もいる場所で何もしないでじっと座っているとき。
1時間続けて車に乗っているとき(運転はしない)。
午後ずっと横になっていてもいいとき。
座って誰かと話をしているとき。
昼食(アルコール類はなし)のあと、じっと座っているとき。
車に乗っていて渋滞に巻き込まれ、数分停止しているとき。

いかがでしたか?合計点が何点かによって、下のリストから自分の睡眠負債が分かります。

合計点
0〜5点 睡眠負債はゼロか、あってもごくわずか。
6〜10点 中程度の睡眠負債がある。
11〜20点 重い睡眠負債がある。
21〜24点 睡眠負債は限界に近い。

この結果をもとに、これからの睡眠計画をたててみてくださいね。

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